フリーランスになってから保険を見直そうと半年経過。
自分で社会保険や年金を収めるようになってから、その負担の大きさに気づき💦
家の貯金がすごいはやさでなくなっていくのが焦る焦る。
営業なしの口コミだけで、ようやく勤めていた時と同じくらいは稼ぐがまだまだ。
支出をいかに抑えるかがカギ。当時は無益と思っていたyou tubeがこんなに有益だったとは。とにかく勉強しまくった。
そこで得た知識はとりあえず保険の見直し。
国の社会保険を考えると1個も民間の保険はいらないというのが多い。
いろんなのを統合して自分に必要な保険を検討。
それらの考え方を保険屋に伝え見直すことになった。
1回目の話し合いでは、貯蓄型の保険が契約10年だが利回り出ていてプラスになっていて即解約。
内心ラッキーと思いつつ。保険で利益でるんやーて関心した。
残しておくのも手だがこれは保険。利益は出たが投資は投資。保険は保険て勉強したので。
しかし。ここからが本番。見直しだ。
基本掛け捨て。子どもが巣立つまでの金額。自分が働けなくなった時の家の運営。
様々な事を考慮し万全の状態で保険屋をむかえた。
はずだったが約束の16時に電話が。
「申し訳ありません。明日の約束と思っておりましたら今日でした。」
「あ。今日ですよ(笑)」
「本当に申し訳ありません。土曜でも日曜でも大丈夫ですので、お申しつけください。」
「そんな謝らんでも大丈夫ですよ(笑)。また妻と相談して日にちを連絡しますね。」
と電話を切った。
あの姿勢めっっっっちゃわかる!!!人生最大のピンチ!!!みたいな。めっちゃ多忙な人は怒るんだろうな~と思いつつ。でも怒ってもしょうがないしな~。て思った。
そこで自分の最大のピンチてなんだったか。。思い返した。
⇩もっとあるけど、ふと思い出したのがこれ
15年ほど前だったろうか。施設長の命をうけ、職場の先輩と車で片道20分かかる倉庫に道具をとりに行っていた。
当時、喫煙していた我々は「タバコチャンス」と言いながら、はしゃいで移動していた。
途中コーヒーも買い、小さな贅沢を満喫していた。
倉庫についたとき事件は起きた。
タバコチャンスにうかれ過ぎた私は、職場に倉庫のカギを忘れてしまっていた。
往復40分のロス。もちろん先輩に謝罪し、変な汗もかいた。しかし先輩の言葉が私を救った。
「タバコチャンス第2章じゃー!!でかしたー!!」
その時の先輩への謝罪の気持ち、姿勢は今回の保険屋さんと超かぶった。
そしてその時先輩への敬意が増加したことは言うまでもない。
ピンチの相手への対応って、相手どうのこうのでなく自分の余裕次第で決まる。
すぐ怒る人は余裕ないし、なんとも思わない人は余裕があるのかと。
ピンチを抱えた人がいて、そのピンチの矛先が自分の時。ぜひ鏡にして己を知りましょう。
自分の心のゆとりが反映されませんかねぇ。
保険屋さんのミステイク。そこだけを注視すると負のように思えますが、
私的には過去を思い出し、ネタも増え、良かったエピソードに変換することで、己の心の余裕を知れたのでラッキー♪かな。
マイナスを浴びせられた時。心の余裕をたしかめてみましょう。
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